入院手続き:医療療養
医療療養病棟とは
東1病棟42床、東2病棟46床、西病棟50床の合計138床は、医療と介護が必要な方々に入院していただく、医療療養型病棟です。急性期医療の治療を終えても、引き続き医療提供の必要度が高く、病院での療養が継続的に必要な患者様を対象にご利用いただいております。
1. 持ち物
パジャマ(おむつ使用の方は浴衣)・タオル・バスタオル・吸いのみ1個・スプーン・箸・プラスチックのコップ・義歯入れ(タッパウェアのような気密性の良いもの)・洗面用具〈歯ブラシ・歯磨き粉・洗面器・ガーグルベースン〉・衣装ケース(洗濯物の保管に使用します。ベッドの下に置きますので、高さ30cm以下の物をご用意下さい)・ジャージ上下・靴下・運動靴(リハビリ開始時にご用意下さい)・電気カミソリ〈男性のみ〉
※持ち物には必ずはっきりと大きな文字でお名前をお書き下さい
2. 食事について
病状に合わせた療養食を召し上がっていただきます。患者様は嚥下力の低下により誤嚥の危険をお持ちです。食べ物・飲料の持ち込みを希望される方は、必ず担当医師及び病棟看護師にお尋ね下さい。また、許可を得て持ち込む場合でも、面会時に見守りながら摂取できる分量をお持ち下さい。なまものの持ち込み、同室者への差し入れは固くお断りいたします。
※食事の配膳時間(朝食7:30、昼食12:00、夕食18:00)