入院手続き:内科
内科病棟とは
新棟2階病棟22床(個室6室)・3階病棟22床の計44床は、主に急性期医療を行う一般病棟です。
内科病棟は、内科的な疾患・治療を目的とした患者様を対象にした病棟です。内科的治療と並行し、患者様の方向性に合わせたリハビリテーションを患者様、ご家族様、主治医、病棟スタッフ、リハビリスタッフがチームとなって進めています。
また、血液透析センターを20床設けています。個室もあるので、重症・感染症の対応も可能です。通院での透析はもとより、入院透析を必要とする方のために病室も設けています。
患者様の今後について、状態にあった情報の提供をし、ご相談に応じます。患者様の年齢・状態にあったリハビリや、認知症の症状に合わせた看護・介護の提供、終末期の方の緩和ケアも行っています。
1. 持ち物
パジャマ(おむつ使用の方は浴衣)・タオル・バスタオル・下着・スリッパ・洗面用具・湯のみ・スプーン・箸・現在服用している内服薬等・お薬手帳
2. 個室使用
個室使用をご希望される方は、病棟職員へご相談下さい。備品・室料など詳細をご説明いたします。
3. 食事
病状に合わせた治療食を召し上がっていただきます。食べ物・飲料の持ち込みを希望される方は、担当医師及び病棟看護師にご相談ください。
※食事の配膳時間(朝食7:30、昼食12:00、夕食18:00)